足育研究会の勉強会に参加してきました。

普段は横断歩道を渡ることが、とても少ないので、思わず写真を撮りました。大きな建物がいっぱいです。
会場の1階には、靴屋さんがありました。私が技術を習っているスクールも、1階が靴屋さんです。
この方がお隣に座りました。ご挨拶が出来るだけでも光栄なのに、名前を覚えて下さっていることに、偉大さを感じます。
お客様の名前を覚えるのはやさは、仕事の出来不出来に関わると聞きますが、私の周りにいる一流の方々は、本当に名前を覚えるのがはやいです。
勉強会のイメージは「徹子の部屋」だそうです。「皮膚科医主催の...云々...」だとしたら、堅苦しくてつまらなそう(すみません)ですが、国家資格をもつ方がそうアナウンスしてくださると、非常に親しみを感じました。
ゲストは靴ジャーナリストの大谷知子先生でした。40年近く世界を飛びまわり靴の取材をされてきた方、「コンフォートシューズ」の魅力や子ども靴のあり方、世界の靴事情、その他の...「子供靴はこんなに怖い」は1996年が初版ですよ、わかります?20年も前から、靴について情報発信されているという事実。
それなのになぜ、今、広く伝えられていないのか?
お行儀が悪いのは靴が悪い
62ページの名文句。今、啓蒙活動の際に話すと「え?」とビックリされます。なぜビックリ?私は、もっともっと伝えなきゃ!と思います。ビックリしてる場合じゃないでしょ、知ってないと!と。
大谷先生のカッコイイ所は、やはり、ひとつの事を何度も何度も伝え続けているところだと思っています。ブレない思い...というのかなぁ。(ああ、あの時こういうことを言っていたのか)と、私でもわかるように話して下さいます。だから、私は先生の姿勢を真似しています。...いるつもりです。足元にも及びませんが。
この方もいらしていました。ともかくミーハー度炸裂な私は、皆様と同じ空気を吸えているだけで、感無量でした。
高山先生の本は、まだ読んだことがないので、友達が勧めてくれたこちらの本からにしました。とっても信頼しているフットケアの友達なので♪
普段、懇親会は常に欠席の私ですが、この日は参加しましたよ‼︎
この方々も参加だったからです。
というわけで、また人生の1ページに刻まれる大切な時を過ごすことができました。

ありがとうございました。

注意:講座の内容については 触れていません。それぞれが、ご自身で聞きに行ってくださいm(._.)m

足靴工房オーマンアジル

上級シューフィッターによる足育サポート(外反母趾や開張足、靴による足のトラブル削減サポート)が受けられます。 カウンセリング、セミオーダーインソール(可愛いタイプも)、ベビー靴・婦人ウォーキングシューズあります。足育講座も承ります。

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