ファーストシューズの選び方 子どもの足育
「赤ちゃんは足の骨がない⁉︎」といわれるのは、まだ柔らかい軟骨だからです。正確には、「赤ちゃんは足の骨が（X線では確認でき）ない（部分がある）」ということですね。
靴の製造に携わるデザイナーやメーカー、その他の専門家は、その事について沢山の研究を重ね、靴を完成させています。
「みんなが健やかに成長していきますように」と応援しています。
インターネットで『シューフィッター検索』をして、『上級』とか『幼児子ども』とか絞り込んでいくと、お近くでフィッティングのプロが見つかるかもしれませんね。
けれど、実際に、日頃子どもたちの足靴とお付き合いしていくのは、保護者の方々と、お子様自身なのです。
だからこそ、足にとって良い、靴の特性を活かせる履かせ方をしてあげたいですね。
今後、日本の学校教育にも、足靴が導入されていくという噂もあるくらい、大切な教育ですものね。
群馬県は車が足...とはいえ、こんなにも前向きで直向きなママ達を、私は誇りに思います。
この度は、高崎市初の足育講座をありがとうございました。講師一同、深く御礼申し上げます。またいつかお目にかかれる日を楽しみにしています。
子どもの靴選び講座
〜はじめての足育〜全2回
主催:浜尻公民館
講師:上級・幼児子どもシューフィッター/山中奈津子
副講師:シューフィッター/遠藤睦美（6/19）
副講師:元靴デザイナー/池田敦子（7/15）
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